大人リーナの寒さ対策「三つの首」
今年は関東でも大雪になりました。
バレエは冬がシーズンです。
だから、寒いからといってジッとしている何てことはないんですね。
大人リーナも寒さにめげず、レッスンに繰り出しましょう。
とは言え、冷えには要注意!
バレエは薄着でレッスンします。
ちょっと油断して、冷え過ぎてしまわないよう、しっかり寒さ対策を怠りなく。
防寒グッズはたくさん出回っているので、まず揃えるのには苦労しませんね。
使い捨てカイロを貼れば暖かくなるのでずいぶん助かるのですが、実は、手薄になりやすい部位があります。
それは「三つの首」。
1. 首
2. 手首
3. 足首
のことです。
ここはカイロが貼りにくくて、かつ衣類も重なりにくい。
だから、思いのほか冷えてしまうんですね。
今回はオススメの対策をご紹介します。
1. 首
ここはハイネックを着るか、バンダナなどすぐに巻けるように常備しておく。
そして、冷えを感じたらすかさず巻くように心掛けます。
首が寒いままだと服を重ね着してもあまり暖かくなりません。
そんな時は、バンダナなどでまず首を暖めてしまいましょう。
2. 手首
長めの手袋と長めの袖。
少なくともどちらか一つは確保しましょう。
自転車に乗る機会がある時に手首が覆われていないと、一発で風邪を引いてしまうかも知れません。
3. 足首
足首でオススメは、何と言っても足湯です。
通販で足湯バケツを買って直ぐに使えるようにしておくことが成功の秘訣です。
滅多に使わないからと他のもので代用しようとするのは、避けましょう。
・お金の節約
・収納場所の節約
気持ちはとてもよく分かります。
でも、足湯バケツを使うと、
・時間
・手間
が、必要最小限で済みます。
代用品だとどうしてもここでロスが生じます。
トータルで考えて、足湯バケツは買いです。
お湯を使うのでこぼさないように、また濡れた足を直ぐに拭けるようにしておくことが結構大事だったりします。
ここで手間が増えると、
「足湯は面倒(;´Д`)」
となって継続が難しくなります。
以上、
「三つの首」を暖める。
試してみてください。