ピンキーボールの使い方

SASAE愛&BalletFeelingの
マジョリーナ☆彡亜海です。

二月も終わり、
花粉症の症状が出始め、
くしゃみが辛い既設到来。

添加物を避けると、
症状が和らぐようです。

今日は、レッスンなどでコリが残った筋肉を簡単に緩める方法を一つご紹介します。

○ Pinkyボール

写真でピンク色のボールがピンキーボール(Pinky)です。

まずは米国のダンス界にピンキーボールを紹介しているデボラ・ボーゲル氏のYouTube動画をご紹介します。

デボラさんは、米国ダンス界で体作りの専門家としてとても有名な方です。

そのデボラさんによるスネの筋肉を緩める方法をこちらでご覧ください。

写真で見るように、ピンキーボールはテニスボールとほとんど同じ大きさです。

だけど、テニスボールと違って中が空気ではありません。

硬いスポンジのような素材の塊で満ちたボールなんです。

で、
なんでテニスボールではなくてピンキーボールかというと、これは見た目では分かりません。

実際に、上の動画のように

「凝った筋肉に当てて転がしていただく」

とすぐに分かります。

一言で言って

「効くのです!」

使い方は、これだけです。

 

テニスボールとピンキーボールは効きがぜんぜん違うのです。

もともと子どものおもちゃのボールとして売られているものだそうです。

デボラさんが程よい硬さと効き具合に惚れ込んで、筋肉を緩めるためのボールとして紹介されているようです。

ニューヨークには、このピンキーボールを使って体を緩めたり整えたりするクラスがあるそうで

ぱっと見地味ですが、かなり効くので、ダンサーがよく利用しているとのこと。

あなたも凝りが中々取れないようでしたら、ぜひお試しください。

 

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

SASAE愛&BalletFeelingの
マジョリーナ☆彡亜海

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